今中国では、フィリピンとの間で熱い戦いが繰り広げられています。
中国の領土問題といえば、尖閣諸島の日本VS中国の領土権争いが
有名ですが、日本ではあまり知られていないかもしれませんが
中国は、その他の国とも領土権で争っています。
最近の中国のニュースでは
"黄岩島(中国名)"
の事がエキサイトしてます。
※黄岩島(中国名):中国とフィリピンの間で領土権を主張しあっている島。
ただ、この揉め事。
おまけがあって
5/7にCCTV(中央電視台)のニュースで
女性アナウンサーが
"黄岩島=フィリピン" と勘違いして
"フィリピンは中国の固有領土であり
領土問題は存在しない"
と誤って伝えてしまったと言う事件がありました
(お~い、間違えないでね~)
そこでよい機会なので、いろいろと調べてみました。
この黄岩島以外に、中国が他国で領土権を揉めているところは
●パラセル諸島
(ベトナム名「ホアンサ諸島」、中国名「西沙諸島」。)
・・・ベトナム・中国・台湾の3ヶ国が領有を主張
1926年 フランスによるベトナム支配と同時に、この諸島を植民地支配
1954年~1956年 ベトナム、中国それぞれが占領
1974年 ベトナム戦争のさなか、中国軍がベトナム占領地を侵攻し、諸島全体を占拠。
●スプラトリー諸島
(ベトナム名「チュオンサ諸島」、中国名「南沙諸島」。)
・・・ベトナム・中国・フィリピン・台湾・マレーシア・ブルネイの
6ヶ国が領有を争っている
1939年 日本が領有を宣言(台湾・高雄市の一部となる)
1951年 領有権放棄
1949年~1973年 台湾、フィリピン、ベトナムによる支配
1988年 中国がベトナム支配地域に侵攻、中国が支配する。
1995年 中国がフィリピンの支配する島の一部を占領。
これらの諸島は、陸地部分の利用価値はほとんどなく、
もともと人が定住できるような場所でもないらしいが、
1、領海および排他的経済水域
2、海洋・海底資源
3、海域の戦略的意味
の3つの利用価値があるため、
領土権争いに火がついているそうです。
しかし、これらも全て中国の領土となったら
南シナ海のほとんどが中国の領域になり、
中国にとってはものすごく都合のいい状態になりますね。
どうなるのでしょうね。。。
日本もぼやぼやしていると、尖閣諸島が中国のものに
なるだけでなく、
"日本は中国の固有領土であり
領土問題は存在しない"
なんて報道される日が来てしまうかもしれませんね。(苦笑)
今回は、中国の領土権問題に関するお話でしたとさ



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